リンゴジャムを作る

自家製を楽しむ暮らし

リンゴのジャムを作ったので、その記録を。メモメモ。

「ジャム作り」に思うこと。ひとつは、ジャム作りはとても簡単であること。失敗が少ない。細かいクオリティを気にしたりしなければ、まず失敗ってことにはならないだろう。

次に自家製のジャムは風味豊かで、市販のものと比較すると段違いに美味しいこと。手作りジャムが日常になると、市販のものでは物足りなくなるほど。甘さに負けない風味。

というように、簡単で美味しいのだから、うちではジャムを手作りする。今回はリンゴだが、その他にイチゴ、柑橘類、キウイや桃でも。こだわりなく色んな果物でやる。

わが家の朝ごはんはトーストにバターとジャム、ヨーグルト、バナナ。こんな感じで済ませることも多い。

こんな簡単な朝食でも、手作りのジャムがそこにあると、ちょっと贅沢な気分にもなる。そう考えると、忙しい朝を過ごしている人にこそ、手作りのジャムを作ってもらいたい。出勤前のあわただしい朝を、少しでもゆっくりとした時間にするために。

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リンゴを買ってきた。4つ。

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用意したリンゴの半分は小さくカット。2つ分。

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残った半分はすりおろし。2つ分。

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鍋にすりおろしたリンゴ、小さく切ったリンゴ、砂糖(リンゴの重さの50〜65%くらい)、干しぶどう、シナモンスティックを入れて。軽く混ぜて放置。

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しばらく置いておくと、リンゴから水分が出てくる。置いておく時間は、数時間でも半日でも1日でも、そのときによってまちまち。

水分が出てきたら、火にかける。弱火でコトコト。たまに混ぜながら。1時間くらい。煮込む時間も気分でまちまち。

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消毒したビンに詰めて完成。

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